ABOUT社長メッセージ
代表取締役社長 |
井川 智弘 |
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Tomohiro Ikawa |

変革期の通信業界で、ダンクが
今まで以上に選ばれる存在になるために。
創業当時は、手当たり次第に何でもやってみよう、とにかく色々なことに挑戦しようと思っていました。私がこの業界に参入した時の携帯の人口普及率は30%、そろそろ頭打ちだろうとも言われていましたが、実際には多くの人の予想を反し、今では人口普及率100%を超えるようになりました。
これから先、携帯電話がなくなったり、10年後に携帯電話を使用している人が半分になる、ということはないと思います。しかし、街に数多くのショップがある中、「販売」というポジションは当たり前ではなく、選ばれる時代になっています。

通信の枠を超えて、お客様の生活を
トータルにサポートする役割。
通信キャリアが電力サービスの提供や、各種保険、住宅ローンの取扱いなど、さまざまな分野への参入を始めており、携帯電話ショップも機器やサービスを提供するだけの「販売店」ではなく、お客様のライフスタイルに合わせたさまざまな商品をご提案する「ライフコンサルタント」としての役割が求められるようになってきました。
商品や料金で他社との差別化が難しい通信業界の中で、お客様に選ばれるショップになる一番のフェーズは「スタッフ」だと考えています。実際に接客やサービスのいいショップは伸びています。
ダンクでは人材育成に力を入れており、私も社員とのコミュニケーションを図りながら、接客の心得や提案手法の指導を行っています。もちろんそれにプラスして立地や空間のいいショップが選ばれると思いますので、その部分への投資も十分に行い、社員一人ひとり働きやすい環境をつくっていきます。

素直で挑戦心をもった人に
チャレンジできる舞台をつくる。
大きな会社に入って、安定した生活を…、というのが一般的な考え方だと思いますが、小さい会社じゃなければできないこと、通る意見・アイデアもあると思います。
ダンクでは常に新規事業の参画を進めています。社内ベンチャーや新しい事業についても、スタッフには「何かやりたいことがあれば、言ってきて」といつも言っています。もちろん、事業内容が私を説得できるくらいまで熟成されていればの話ですが、私がこれまで多くのことにチャレンジしてきたように、スタッフにもたくさんチャレンジをしてもらいたいです。
考えて動いてみて、その評価がネガティブなものだったとしても、それを素直に受け入れられる人は魅力的です。会社としてもそういう人は必ず評価しています。
想いが強ければ、必ずその舞台をつくって挑戦をさせてあげられます。それがダンクの魅力だと思っています。